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やっと見つけた!条件ピッタリなルースパウダー用コンパクトケース【MAMEW フェースパウダー用ケース】

マミュのパウダーケース-アイキャッチ
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ファンデーションはクリーム派で、仕上げはプレストパウダーではなくルースパウダーを使用しています。

先日、ルースパウダーの持ち運びに使用できる理想のコンパクトケースに出会えました。
MAMEW(マミュ)というパーソナルメイクサロンが展開するオリジナルアイテムの、フェースパウダー用ケースです。

私が愛用しているフェイスパウダーは、コスメデコルテのAQ MW フェイスパウダー

ルースパウダーの形状上、持ち運びには非常に不向きなのですが、「ベースメイクの仕上げはルースパウダーで〆たい派」の私としては、旅行時には小ぶりなルースパウダー用ケースに詰め替えて、苦心して持ち運んでいました。

小ぶりなケースと言っても、直径7cm高さ2cm程の円柱タイプケースなので、それなりの大きさです。なんとかならないものかと時折ネットで検索するのですが、なかなか理想のものが見つかりませんでした。

ということで今回は、ルースパウダー愛用者に本気でおすすめできる、マミュ(MAMEW)のフェースパウダー用ケースを紹介したいと思います。

「よいところ」としてご紹介しますが、それがそのまま、私が求めていた条件なのです^^

マミュ(MAMEW) フェースパウダー用ケースのよいところ

コンパクトサイズのケースでありながらネット付き

マミュ(MAMEW) フェースパウダー用ケース-ネット部分アップの画像
ネット部分のアップ画像

個人的に、ルースパウダーの使用に欠かせないのは“ネット”だと思っています。

透明ソフトプラの中蓋に数個の穴が開いているだけのルースパウダーケースが多いのですが、この穴中蓋タイプは、ルースパウダーをパフにつけるのにはとても不便です。

ケースを裏返すなどして穴からパウダーを出してパフに付着させるため、穴のある一部分のみ付着することになります。
そのため、念入りにパフを揉んでパウダーを全体に行き渡らせないと、顔につけた時にも数か所だけに固まってついてしまい、メイクのヨレやムラの原因になってしまいます。

ところが、パウダーとの境がネットであれば、パフを置きそっと押さえるだけでパフ全体にまんべんなく付着するので、穴中蓋タイプに比べて顔に付けるまでの手間がかからないばかりか、顔につける際もムラになりません。

マミュ(MAMEW) フェースパウダー用ケース-パウダーを入れたネット部分アップの画像
パウダーをいれてみた状態

マミュ(MAMEW)のケースは、コンパクトケースでありながらネットを採用している点が、最大のおすすめポイントです。

ハード素材の中蓋採用で、持ち運びしても飛び散らない

ルースパウダーの利点は、固形パウダーよりもパウダーが細かく、メイクがふんわりとした仕上がりになることです。ところがその利点は難点でもあり、持ち運ぼうとすると細かなパウダーがケース内で散乱してしまいます。

例えばプレストパウダーであれば、ケースにプレストパウダーのレフィル(詰替え)をセットし、透明フィルムを挟んでパフを置くだけで問題ありません。

しかしルースパウダーの場合、透明フィルムだけではパウダーが飛び散ってしまうため、飛び散りを抑えるための何かがないと持ち運びには耐えられません。(開けたときに大惨事が勃発します…)

MAMEWのケースは、その点がしっかりクリアできています。

マミュ(MAMEW) フェースパウダー用ケース-蓋の説明画像

上から

  1. 中蓋(本体と同じハードプラ素材)
  2. ネット

という構造になっていて、本体と同じハードプラ素材の中蓋でがっちり密閉するため、粉がこぼれてこないのが素晴らしいです!

マミュ(MAMEW) フェースパウダー用ケース-中蓋を閉めた画像
中蓋を閉めた(被せた)状態。この上にパフを収納します。

また、この中蓋の上にパフを収納するため、使用時以外はパフにパウダーが付かないのも魅力です。

ケースがコンパクトサイズ&真っ白でシンプル!

マミュ(MAMEW) フェースパウダー用ケースとパッケージの画像

ハードプラ素材の中蓋を採用していながらも、約8cm×8cm×1.4cmというコンパクトなサイズ感で、ポーチに入れても場所をとりません。

また、色も全体が真っ白でロゴさえも控え目カラーというシンプルさで、視覚的なごちゃごちゃが苦手な私にはうれしい仕様です。

最近のコスメはパッケージも非常にシンプルでうれしい限り!

マミュ(MAMEW)について、まとめ

やっと出会えたマミュ(MAMEW)のフェースパウダー用ケースは、

  1. 持ち運びやすいケースでありながら、ネットを採用している
  2. ハード素材の中蓋採用で、持ち運びしても飛び散らない
  3. サイズがコンパクトかつシンプル

と、私が探し求めていたルースパウダー持ち運び用ケースとしての条件を満たしてくれるものでした。

今までいろいろなケースを試しましたが、MAMEWのケースはかなり良い感じなので、これで落ち着きそうです。もしも廃番になってしまうと困るので、もう1個ストックしておこうかと考えています。

なお、公式サイトからの購入ですと、送料がかかります。
楽天やAmazonでも購入可能なので、そちらのほうがより安価に入手できそうです。(私はAmazonで買いました)

ルースパウダーにまつわる余談

ところで、ルースパウダー(フェイスパウダー)に関する余談を少々。

愛用のルースパウダーは、コスメデコルテ

すでに何個リピートしたかわかりませんが、パウダーはこの数年ずっとこれ。

ツヤ・カラー・ラメ具合で5種類ありますが、私は#11を愛用しています。セミマットタイプで、程よいツヤがあり、白浮きしないカラーです。

ちなみに10年以上愛用のクリームファンデもあります♡

薬用クリアエステヴェール-アイキャッチ
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自宅用のルースパウダー用ケースは、オルビス

何度もリピートしているコスメデコルテのパウダーは、先に書いた穴中蓋タイプのケースです。とても使いにくいので、オルビスのケースに入れ替えて使っています。

私が持っている旧タイプは渋いこげ茶のような色ですが、現在はもっと爽やかな色にリニューアルしたようです。

コスメデコルテのケースより直径が大きくそれなりに場所をとりますが、その分パフのサイズも大きくなるため、メイク工程を考えるとメリットがあると思っています。
また、中蓋はネットなので使用しやすいです。

パフは無印のものと、以前使用していたローラメルシエのものを使用しています。(どちらもサイズぴったり!)

化粧直し用のパウダーは、薬用クリアエステヴェール

ルースパウダーは朝メイクの仕上げに使い、化粧直しはプレストパウダーを使うのが私流。

バッグのポーチに入っているのは先に挙げたクリームファンデと同シリーズの、フェイスパウダー(粉おしろい)です。こちらもリピート回数数知れず。

過去記事より。

ルースパウダーほどのふんわり感はありませんが、付け心地は非常に軽く、それでいて化粧崩れを自然にカバーする色づきなので、重宝しています。

薬用クリアエステヴェール-アイキャッチ
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