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階段スペースを有効活用!ホスクリーンを設置して邪魔にならない室内干しスペースを確保

ホスクリーン設置-アイキャッチ
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先日、階段の吹き抜けスペースにホスクリーンを設置し、洗濯の室内干しスペースを作りました。

多くのご家庭で使用されているホスクリーンですが、この場所に設置したことで色々利点もありました。まだ設置したばかりですが、非常に気に入っているのでご紹介します。

設置したホスクリーンの型番と設置場所

ホスクリーンには多くの種類がありますが、今回わが家に設置したのは、

  1. 天井に後付けできる
  2. 幅広サイズ
  3. 干したまま昇降できる

を満たす「URM-L-W」です。

川口技研公式サイト/URM型

設置場所はこちら。赤丸付けたあたりです。

ホスクリーン設置場所の説明用間取り図
▲自身の家ブログより、わが家の2Fの間取りです。ファミリースペースのベッドは実際にはありませんw

階段を昇ったあとの通路に並行する形で設置することで、階段の吹き抜けスペースを有効活用する狙いです。

設置はプロ(家の施工してくださった工務店さん)にお願いし、ホスクリーン本体の値段込みで、30,250円(税込)でした。
施工を見ていて、これは自分達でやらなく良かった!と心底思ったし、あの手間でこのお値段で本当にいいのだろうか?という、複雑な思いでした(-_-;)

設置後の様子

何はともあれ、設置したので写真公開です。

設置したホスクリーンの様子1

本体の色が白なので、天井・壁に馴染んでいて気にならないです。素晴らしい!

▼竿部分を降ろしてみた。

設置したホスクリーンの様子2

▼洗濯ものをかけてみた(夫の洗濯ものがあったので拝借)。

設置したホスクリーンの様子3

私は背が低いし(150cm未満)夫も小柄なので、この高さで問題ないかも。
何か長い物(ベッドパットや布団カバー)を干すときは、天井付近まであげてしまえばよさそうです。

▼反対側から見てみる。

設置したホスクリーンの様子4

左の手前に見える引き戸を開けたところがウォークスルークローゼットなので、乾いてから片付けるものラクラクです!うれしい!

設置して数日ですが、使い勝手は良好。

共働きのわが家は、季節問わず99%室内干し生活なので、邪魔にならない場所を有効活用できるというのはとても魅力的でした。

操作棒タイプだと、洗濯物を掛けたまま昇降できます。
この天井に設置した本体の隅にあるハンドル部分に、操作棒のフックを引っかけてクルクル回すだけ。

設置したホスクリーンの様子5

操作紐タイプは物を掛けたままの昇降不可とされています

以前のアパートには紐タイプが設置されていましたが、NGだと知らずに、掛けたまま昇降していました。なので、操作紐タイプでも掛けたまま昇降できなくはないのです。

でも、今後も壊さず長く使っていきたいので、公式で認められている操作棒タイプを選びました。

洗濯についてはまだまだブラッシュアップしたい

今はまだ暖かいので洗濯物の乾きもよいのですが、冬になったら風を動かして乾きやすくするためにサーキュレーターを導入予定です!

狙っているのはニトリのシンプル機能で小ぶりなもの(下のツイートのリンク先が該当商品です)。

夏の間に買おうと思っていたら、完売してしまいました。
再販したら購入しようと思います!設置予定場所は階段手摺の隅っこ。耐震ジェルを敷いて、落ちないようにするつもりです。

また、このホスクリーン設置で、いままで2Fのフリースペースで使用していた室内物干しポールを撤去できたらいいなと思っていましたが、それはまだ様子見します。

というのも、使用しているピンチハンガーがオールステンレスで約727gと重くて…。ホスクリーンの耐荷重8kgを超えてしまったら困るので(;’∀’)
既存の室内干しポールはピンチハンガー専用でサイズを小さくして使用継続します。

いずれは洗濯干し全てを浮かせることができたら!と考えています。

▼いま使っているものたち。

▼室内干し全て浮かせる計画のため、いずれは設置したいもの

さいごに

実はこの「階段スペースに室内干し」を実行したのは、敬愛するヌーさんのブログで拝見したからです。

2017年2月にブログで室内干しの様子を投稿されていて、「ヌーさんさすがだ!」と思い、わが家にも…!と、ずっと心の中で温めていたのです。

この夏、点検でアフターさんが来てくれるのをきっかけに、今こそチャンスだとバタバタ検討し、実行に至りました。

いつも素敵なアイデアを惜しみなくシェアしてくださるヌーさん。ありがとうございます!