家電・ガジェット PR

ケースにテープを通すだけでストラップに!スマホの落下防止にHIGHLOOPphonestrap(ハイループフォンストラップ)を使用しています

HIGHLOOP phonestrap-アイキャッチ
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

10月にスマホを買い換えたところ、今までよりひと回り以上大きくなり、片手で持つのに苦労するサイズになってしまいました(私の手はそれなりに小さい…)。

Google Payが使いたいのでスマホの機種変がしたい-アイキャッチ
Google Payが使いたいのでスマホの機種変がしたい!ついでにMNPも検討してみた。 目前に迫った、消費税の引き上げ。それに後を押されてというわけではないが、キャッシュレス決済を積極的に使用することを念頭に、スマホの買い...

と、いうことで。
落下防止対策グッズとしてHIGHLOOP phonestrap(ハイループ フォンストラップ)を購入しました。使い始めて3か月半が経過しましたが、快適です!!

HIGHLOOP phonestrap(ハイループ フォンストラップ)はテープ状(リボン状)のストラップで、

  • 自分の手のサイズに合わせられる
  • 嵩張らない
  • 目立たない(注:色による)
  • 使用がラク

と、いいところばかり!

これは仲間たち(?)に伝えねば!と強く思いましたので、シェア!スマホリングが合わないと感じている方にぜひおすすめしたいと思います。

【前提】ケース一体型リングを購入して挫折した経験あり

実は、今回ご紹介するHIGH LOOP phonestrap(ハイループ フォンストラップ)を購入する前に、スマホケースとスマホリングが一体型になったタイプのものを購入していました。(下の商品です)

ケースの中心にリングがついており、しかもリングが360度回転するというもの。これだったら自分の手の大きさに合わせてリングの角度が調節できると思い、購入に至りました。

ところが

  • リングの位置が手のサイズに全く合わない
  • ケースがゴツ過ぎて手に馴染まない
  • リングの出っ張りが邪魔
  • リングを開閉するのが面倒

と、私には悲しいほど合いませんでした。

失敗を活かして選んだのは、テープ状の「HIGHLOOP phonestrap(ハイループ フォンストラップ)」

ケース一体型リングとの相性の悪さに絶望し、次なるパートナーを探していた時にamazonで見つけたのが、HIGHLOOP phonestrap(ハイループ フォンストラップ)でした。(▶ 公式ページはこちら

名前の通りストラップ状に取り付けて使用するタイプです。
取り付けは、スマホケースの裏(内側)に貼り付けるだけ!指を通していない状態でも普通に持てるし、ワイヤレス充電も使用可能。さらにデザインも豊富です!

HIGHLOOP phonestrap(ハイループ フォンストラップ)を販売しているのは韓国の企業・PHONE LOOPS。私が購入したものは、公式サイトでは「NINJA LOOP(忍者ループ)」という商品名で販売されているようです。

amazonの商品ページを見てどのようなものかパッと理解できるほど、非常に単純な作りですが、amazonやネットでレビューを見てみると、私がスマホリングで不満に思ったことを満たしてくれると思ったので、迷わず購入しました。

Instagramの公式アカウントがあるので、貼りますね!こちらを見てもらうと、どんなものかすぐわかります。

HIGHLOOP phonestrapのパッケージと形状など

届いたパッケージはこんな状態。(反射してしまうので、外側のクリアフィルムを外して撮影しています)

HIGHLOOP phonestrap-アンスプラッシュド・カーキ

27種類(2020年1月13日時)のデザインがある中、選んだのはアンスプラッシュド・カーキです。使用しているケースがネイビーなので、その色に馴染むように選びました

テープ状なので薄いだろうと予想していたのですが、実際に触ってみると想像以上に厚みがある丈夫な素材です。表面はつるつるとさらさらの間のような、引っ掛かりのない触り心地。

スマホ本体との間に手を差し込んで使うため、伸びてしまったら買い替えかるしかないと思っていましたが、素材自体が伸びてしまうことはなさそうです。(後述しますが、どちらかというとケース側に負担がありそうです)

両面テープには、3Mの標記が!これは心強い!

取り付けは両面テープで貼り付けるだけ!簡単だけど思ったより頑丈です。

取り付けますよー!

といっても取り扱い説明書は入っておらず、パッケージとしてHIGHLOOP phonestrap(ハイループ フォンストラップ)が巻きつけてある厚紙の裏に、説明書きがあるだけ。ハングル語…かな?

HIGHLOOP phonestrap-台紙裏面の説明書き

取り付け方はこの説明図で何となくわかりますが、もっと細かく知りたかったので、公式のInstagramの動画で確認しました。こちらの方が詳しくて親切です^^

動画によると、貼り付けはV字型にするのがいいみたいです!

①カメラと充電ポート用に空いた部分に、ハイループ フォンストラップを通します

テープ幅が1.5cmなので、ケースの穴のサイズを確認する必要でがあります。私が使用しているもの(下記リンクあり)は、どちらも問題なく通せました。

②マステで仮止めして持ちやすい位置を決める

自分がどのようにスマホを持つのか、どの辺りまで指が届くか等で、手を差し込む深さが変わります。また、手の大きさや厚みでも必要な余裕(たるみ)が変わるので、仮止めして微調整するのが良さそう。

仮止めした状態で、片手持ちしてみました。本体は撮影に使っているのではめ込んでいませんが…(;^ω^)

それなりの速さでくるくる動かしても抜けない!スゴイです。

③位置が決まったら本止めして、取り付け完了!

仮止めの後、実際にスマホをはめ込んで持った時や操作時の感覚を確かめてさらに微調整し、最終的には仮止めから本止めしました。
取り付けた状態の背面はこんな感じ。

私は落ち着いた色のアンスプラッシュド・カーキを選んだので、狙い通りカバーに馴染んで悪目立ちすることもなく満足です^^

少し心配なのは、ケースの方。

ストラップだけでスマホを持ったりすると、ハイループ フォンストラップを通している穴が少し浮き上がったり、ギュッと引っ張られてほんの少しとはいえ変形したりします。

下の写真は、カメラの部分。

少しですが、ケースが浮き上がっているのがわかるでしょうか?ケースがどれだけ耐えられるのかが心配ですね…。
とはいえ、3か月半使用して問題なさそうなので、よっぽどのことがない限り大丈夫だとは思いますが…。

ハイループフォンストラップの使用を検討するときは、ケースの素材は頑丈なものを選ぶのがよさそうですね!

HIGHLOOP phonestrapを3か月使ってみた感想

10月から使い始めたので、そろそろ満3か月が経過しました。
不満点がなく非常に満足しているというのが素直な感想です。

初めに書いた通り、HIGHLOOP phonestrapは

  • 自分の手のサイズに合わせられる
  • 嵩張らない
  • 目立たない(注:色による)
  • 使用がラク

なのです!

個人的には、リングのように開閉する必要がないのが一番の推しポイントです!私のようなズボラさんには重要項目ですよね

スマホリングがしっくりこなかったり、軽くてかさばらない落下防止策を検討している方に本当におすすめ!!Amazonでの価格も790円(2020年1月13日時)と非常に安価なので、ぜひトライしてみてほしいです。

関連記事はこちら