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『レンジでらくチン!ゆでたまご』を買ってゆで卵作りが手軽で簡単に!3か月使用した感想と、うまく作る2つのコツ

レンジでらくチン!ゆでたまご-アイキャッチ
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「卵は完全栄養食品」とは、よく言われますよね。
様々な調理が可能で栄養価の高い卵。私も幼いころから大好きで、今でも冷蔵庫から切らすことがありません。

また、近年は「健康的なダイエット」「ボディメイク」の概念の高まりに比例し、栄養価の高い食材が注目されていて、改めて卵の素晴らしさが見直されています。

私も例外ではなく、もともと卵好きだったのに加え栄養抜群と知り、ここぞとばかりに食べまくっています^^

今回は、そんな卵好きなわたしが、ゆで卵を切らすことなく作れるようになった便利なアイテム、「レンジでらくチン!ゆでたまご」と、その使用方法とコツをご紹介します。

こるり
こるり
このアイテムのおかげで、いままでより手軽にゆで卵が作れるようになり、日々せっせとゆで卵を作り消費しています。
ズボラさん、卵LOVER、そしてダイエッターには本当におすすめです!

「レンジでらくチン!ゆでたまご」のお手軽ポイントは「放置できる」こと

商品名がそのまま商品の特徴なのですが、容器に水を入れて、卵を置いて、電子レンジでチンするだけでゆで卵が出来上がります!

普通通りにゆでる工程と「手間」の面で比較したのがこちら↓

通常(ゆでる) レンジでらくチン!ゆでたまご
準 備 湯を沸かす
→コンロから離れられない
卵を常温にする
→放置でOK
調 理 茹でる
→コンロから離れられない
レンジをピッ
→放置でOK
殻むき ①湯から出して
②水に放して温度を下げて
③殻をむく
①容器から出して
②水に放して温度を下げて
③殻をむく
片付け 鍋を洗う 容器を洗う

準備と調理の「放置でOK」が手間なしポイントですね!本当にラクちんです。
この手軽さがもう最高で、毎日4個のゆで卵を作り消費する日々です。

こるり
こるり
ゆで卵は日持ちしないので、ちょこちょこ手軽に作れると便利です♡

そもそもゆで卵を作るためには、湯を沸かしゆでる必要があり、

  • コンロから離れることができない
  • ゆでている間、コンロが一つ埋まっていて他の料理に使えない

といったマイナス面があります。
「レンジでらくチン!ゆでたまご」の場合はそのどちらも解消されるという素晴らしさです。

「レンジでらくチン!ゆでたまご」の写真と使い方

まずは、商品の外見やつくりをご紹介。すごくシンプルです!

▼これがレンジに出し入れするときの状態。持ち運びのための取っ手があります。カラーがニワトリさん意識ですね^^

レンジでらくチン!ゆでたまご-正面からの写真

▼逆側には、レンジの加熱時間を記したシールが貼ってありました。親切!

レンジでらくチン!ゆでたまご-加熱時間部分の写真

▼フタを外した中には、卵を乗せるトレイが。(汚れは失敗して爆発した名残です…)

レンジでらくチン!ゆでたまご-卵を乗せるトレイの写真

▼一番下のトレイ。これに水を入れます。

レンジでらくチン!ゆでたまご-最下部の水を入れるトレイの写真

▼卵を乗せてみると、こんな感じ。

レンジでらくチン!ゆでたまご-卵を乗せた写真

使い方は、先に説明した通り、とても簡単!

  1. 容器に水を入れて
  2. 卵を置いて
  3. 電子レンジでチン!

ちなみに、わが家で使用しているのは4個用ですが、2個用と3個用もあります!
家族の人数や、消費ペースで選べるのもいいですね^^

「レンジでらくチン!ゆでたまご」で、ゆで卵を上手に作る2つのコツ

レンジでチンするだけとはいえ、うまくゆで卵を作るための、ちょっとしたコツがあります。
説明書を見ると書いてあることなのですが、簡単に解説します。

1.卵は常温にする

卵をセットして電子レンジをスタートする前に、卵は常温に戻しましょう

使い始めのころ、冷蔵庫から出したばかりのひんやりした卵を使用したら、加熱中に爆発してしまいました(;’∀’)

こるり
こるり
殻が裂けて、中身が容器内に飛び散りました…。
ストッパーがあるので蓋が飛ぶことはありませんでした。もしもを予測した安全設計ですね!

なお、このことは、注意事項として説明書にちゃんと記載されています。

冷蔵庫から出したての卵は、急激な温度変化により殻にヒビが入ったり、卵白が漏れ出したりすることがあります。卵は常温に戻してからご使用ください。

引用: らくチンゆでたまご取扱説明書

2.レンジの性能とワット数で、出来上がりがちがう。ほどよい具合を研究せよ!

説明書や容器に、加熱時間の目安が書いてありますが、本当に「目安」でした(-_-;)

使用するレンジの性能とワット数、卵の常温具合によって差があるため、自宅レンジでアレコレ試してみる必要があります。

私も色々試しまして、落ち着いた使用方法は、

  • 卵を冷蔵庫から出して、常温になるまで待つ
  • 600Wで加熱
  • やや半熟 ⇒ 8分30秒
  • 固ゆで一歩手前9分

といった感じ。

こるり
こるり
夫婦そろって固ゆでが好きではないので、やや半熟~固ゆで一歩手前にすることが多いかな。

さいごに

「レンジでらくチン!ゆでたまご」を買うまでは、まとめて8個~10個ゆでて(中サイズ鍋に入るMAX数)、日持ちさせるため&お弁当に入れるために味玉にしていました。

でも、味玉って日にちが経過するごとに味が染みて濃くなりすぎたり、色が茶色になってしまうので食卓の色味がどんよりしたりと、ちょっと残念なのですよね。(でもおいしいから好きだけどね!)

しかも味玉液に浸してあるから、取り出すのもわざわざ清潔なお箸(いつもアルコールスプレーかけてた)を準備しないといけないのもあって、そこもちょっと面倒でした。

その点、「レンジでらくチン!ゆでたまご」は手軽さから4つずつちょこちょこ作ることで、日持ちのことを考える必要がなく、素のゆで卵のままで冷蔵庫に保存しています^^

味玉じゃなくなったおかげで、器に入れておいても素手でつまみ出せるようになっちゃって(お行儀悪いですね…)、ちょっと小腹がすいたらパクっとゆで卵!なんてこともよくあります。

そんなわけで、ズボラさん、卵LOVERそして、卵で栄養を摂りたいダイエッターには、本当におすすめできる商品です!ぜひお試しください。

おまけ:卵の栄養について等に言及しているWebページ

  1. 【食事で痩せるダイエット】を【森拓郎】が伝授!体脂肪が燃える食べ方はこれ!|美容雑誌『VOCE』公式サイト
  2. たまごの栄養成分。それらを効率よく取得するための調理法とは? | 藤野屋
  3. 身近な食材「卵」。実は“完全栄養食品”って知ってた? – レタスクラブニュース

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