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【ベルメゾン】着心地よくてコスパも最高!『モールドカップ付き綿混タンクトップ』のレビュー。

【ベルメゾン】着心地よくてコスパも最高!『モールドカップ付き綿混タンクトップ』-アイキャッチ
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夏になると、トップスのインナーは『カップ付きタンクトップ』を愛用しています。

今まで数年間、ユニクロのブラトップを使用してきましたが、思うところがあり、今年はベルメゾンの商品を購入してみました。その使用感がなかなか良かったので、リピートを考えています。

ということで、今回はそのベルメゾンの『カップ付きタンクトップ』について書いてみます。

 

コットン&柔らかい『カップ付きタンクトップ』が欲しい

先に書いた“思うところ”とはつまり、

こるり
こるり
肌に触れるものは自然素材を心地よく感じるようになってきたし、そんな条件をクリアする『カップ付きタンクトップ』が欲しい!

ということ。

今現在は、ユニクロのエアリズムブラトップ(タンクトップタイプ)を利用しています。

それ自体の肌触りは、イヤではないのです。薄くてさらりとしていて、乾きも早いし、合理的です。
ですが触った時に感じる「化学繊維」感が、なんとなく気になるようになってきました。

機能のための繊維であることは納得しています。
でもね、スポーツをするでもない日常では、もう少しホッとできる素材がいいなと思ってしまったのです。

少し前に、生理用品をコットン素材のものに変えたらとても使い心地が良かったという内容の記事を書いたのですが、その感覚がぼんやり尾を引いていて、今回のような気持ちになったのかな?なんて思っています。

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ベルメゾン『モールドカップ付き綿混タンクトップ(ブラトップ)』のいいところ

購入してみたのは、私の愛用通販・ベルメゾンの商品。

モールドカップ付き綿混タンクトップ(ブラトップ)です。
※上記商品は完売したので、リンクを外しました。

ベルメゾン『モールドカップ付き綿混タンクトップ(ブラトップ)』
画像引用:モールドカップ付き綿混タンクトップ(ブラトップ)|ベルメゾンネット
※上記商品は完売したので、リンクを外しました。

展開されている、S・M・L・LL・3Lのうち、Sサイズにしました。

こんな商品説明がされています。

夏の素肌に心地いい、やわらかくて通気性の良いスーピマコットン混素材。
ほどよくストレッチが効いていて動きやすく、ストレスフリーな着け心地。

 

スーピマコットン混で心地いい

求めていた素材の心地よさ、本当に素晴らしい!

なめらかで柔らかく、ふと意識した瞬間になんとなくご機嫌でハッピーです。

わりと細身なので体にフィットするのですが、素材のストレッチ性もほどよくあり、窮屈な感覚は全くありません。

スーピマコットン混のストレッチ天竺素材
画像引用:モールドカップ付き綿混タンクトップ(ブラトップ)|ベルメゾンネット
※上記商品は完売したので、リンクを外しました。

 

税込990円という安さが魅力

この価格がすごい。しまむらに負けず劣らずですよ。

この価格でユニクロのブラトップに負けない作りで、コスパ最高!すでに何度も洗濯していますが(洗濯ネット使用)、歪むこともなく快適です。

 

サイズがちょうどいい

私の体のサイズとユニクロのサイズはあまり相性が良くないみたいで(泣)、XSでも、Sでも、なんかしっくりいかなかったのです。

その点、この『モールドカップ付き綿混タンクトップ(ブラトップ)』はすごくしっくりきました。うれしい!



インナーですもの。コスパも重視したい!

これまでの流れで、「あれ?」と思った方もいるかもしれない。だって、コットンのカップ付きインナーなら他にもあります。

たとえば、ユニクロの『スーピマコットンブラタンクトップ』

ユニクロ『スーピマコットンブラタンクトップ』
画像引用:ユニクロ|スーピマコットンブラタンクトップ

たとえば、無印良品の『オーガニックコットン無染色丸胴カップ入りタンクトップ』

無印良品『オーガニックコットン無染色丸胴カップ入りタンクトップ』
画像引用:無印良品 | オーガニックコットン無染色丸胴カップ入りタンクトップ

でもね、どちらも約2,000円なんです!

インナーは毎日着るものだし、何千円も使う気になれないのですよね…、トホホなことに。

その点、ベルメゾンの『モールドカップ付き綿混タンクトップ(ブラトップ)』はコスパ最高。毎日着てワンシーズンで手放すことになりそうだからこそ、惜しくない価格であることも重要です!

 

ベルメゾン『モールドカップ付き綿混タンクトップ』と、ユニクロ『エアリズムブラタンクトップ』を比較

さて、恒例の比較です。
手持ちの、ユニクロ『エアリズムブラタンクトップ』XSサイズと比較してみました。

 

サイズ表記を比較

ブラトップ サイズ比較

ユニクロのXS、ベルメゾンのS、共にこれが最小サイズです。

  • 【ベルメゾン】バスト:72~80cm
  • 【ユニクロ】バスト:74~80cm

ユニクロの方がサイズ展開が多いので、サイズの対応範囲を刻んで設定されているのだと思います。

そして気付いたのが、タグの違い

ユニクロは普通の布に印刷して縫い付けるタグタイプの製品表示を採用しているのに対し、ベルメゾンはプリントタイプの表示です。

敏感肌の私にとってこのプリントタイプのタグは、すごーく好印象♡タグのチクチク、ほんとうに気になります。そこからかゆくなってくるしね!

 

素材を比較

先の写真を見るとわかるのですが、素材はこんな感じ。

ベルメゾン

  • 綿95%
  • ポリウレタン5%

ユニクロ

  • ポリエステル59%
  • キュプラ31%
  • ポリウレタン10%

 

写真で比較①|正面から(左:ユニクロ、右:ベルメゾン)

ブラトップ比較-正面から

並べてみると、サイズの差が顕著。

ベルメゾンSサイズの方が全体的にほっそりとしていて、肩の位置から見てカップの位置が少し下方にあります。

そして肩ひもは、ベルメゾンの方がやや太いつくりです。

肩部分が太いベルメゾンの方が、私にとってはラク。

肩ひもが細ければ細いほど一か所に圧がかかり肩に食い込んでくるのですが、私はその感覚がとても苦手。フツウのでもブラトップでも、キャミソールは着ません。

一般的には肩ひもが細いほど女性っぽく見えるといいますが…。インナーですのでね、私はラクさを優先しますよ!

 

写真で比較②|裏面・カップの作り(左:ユニクロ、右:ベルメゾン)

ブラトップ比較-カップのつくり

この部分は違いが見当たりませんね~。
この形状のタンクトップを作ろうとすると、こうするしかないのかな?という印象。

 

写真で比較③|裏面・背中側(左:ユニクロ、右:ベルメゾン)

20180518_3.JPG

ベルメゾンが肩の部分の途中から布地が2重になっているのがわかります。

そしてアンダーのゴムの位置、これまたベルメゾンの方が下方です。

この写真だとよりわかりやすいのですか、ベルメゾンの方が、アームホール(肩~脇の部分の幅)が広いです。

私は肩ががっしりしているし腕の付け根も太いので、アームホールが広いと着ていて断然ラクなのです。
だから、このタンクトップ、いい!



試してみたいのは、しまむら『クロッシー|カップタンクトップ』

昨年、敬愛するブロガー:ヌーさんが記事にされていた、しまむらのカップタンクトップが気になっています。

こちらもコットン製で気持ちよさそうなうえに、ステキなしまむら価格:780円!
近くに店舗がないのでなかなか行けないのですが、夏本番になるまえに探しに行ってみようと思います。

 

さいごに

機能そのものがラクちんなカップ付きタンクトップなのですが、そこでさらに素材(と価格)にも好みを反映し、「さらに心地よく!」という貪欲さをもって夏に臨みたいと思っています。

もちろん、スポーツをするときや旅行に行くときなど、薄さや速乾性を重視したいときは、今まで同様に、ユニクロのエアリズムタンクトップにも活躍してもらう予定です♡

 

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