「部屋着」と定義した服を持つ人は世にどれほどいるのかな。
日々、制服で通勤する(車通勤なので)わたしは、帰宅してからパジャマになるまでに着る服として「部屋着」を愛用しています。
部屋着はシャツ派です!
私の夏以外の部屋着スタイルは、シャツで固定されています。
ボトムはデニムレギンスです。
※夏はシャツをTシャツに変更
以前はロンTやスウェットなど、通常の外出着から格下げになったものを着ていました。ですがこの数年はシャツ一辺倒。
というのも、シャツは部屋着としてものすごく使い勝手がいいと感じたからです。
襟の効果=だらしなく見えない!
家にいるときは部屋着でゆったりしていればいいのですが、ずーっと誰にも顔を合わせずにいるのは割と難しい。
宅配便の人だったり、自治会の人だったりが訪れたりします。
それに、車まで何かを取りに行ったりすることもあるし、夫を駅まで迎えに行ったりもしますし、突如コンビニに行かないといけなくなったりもする。
要するに、予測していなかった外出もあり得るのです。
そんな時、格下げになったヨレた服だとちょっと恥ずかしい。
だけど、部屋着をシャツにしていれば、襟効果でだらしなさが半減する気がします。シャツという、ピシッとした雰囲気を感じる服であることの利点ですね!
腕まくりをしても服が伸びない!
家事をしていると、どうしても腕まくりをする必要に迫られます。
部屋着がロンTやスウェットだと、腕まくりを繰り返すうちに袖口がビロビロに伸びてしまい、切ない気持ちを味わったこと数知れず。
でも、シャツなら伸びない!
なぜなら、袖口のボタンをはずし、折り曲げてしまえばいいから!!
そして、折り曲げているから、ロンTの袖をギュッと押し上げただけの時だと感じていた、ずり落ちてきた時の煩わしさがない!!!
個人的には、この腕まくりに関する利点がとてつもなく大きいです。
使っているシャツ
そんなわけで、私の秋・冬の部屋着シャツはこちら。
無印良品のオーガニックコットンフランネルチェックシャツです。
昨日、右側の1枚は入れ替えをしたばかり。
以前はユニクロのフランネルシャツを使っていました。
部屋着にしてたユニクロのシャツ、手放します!今度またリサイクルにだそう。 #すっきり_さっぱり_断捨離 #こるりの断捨離 pic.twitter.com/ihbtKrZymy
— こるり@凛と柔く (@kocchi130) 2018年1月23日
▲恥ずかしいほどヨレヨレだ…(;’∀’)
サイズ感や着心地は無印の方が好みで、そのうち買い足そうと思っていました。値下げしていたのを見かけてチャンス!とばかりに買い換えました。
本当は無地がよかったけど、完すでに完売。残っていたチェックの中で、比較的似合うと思えたものをチョイスしてみました。
このシャツ2枚と、ユニクロのデニムレギンス2枚を、ローテーションして着ています。
真冬には室内といえど寒さを感じるので、同じくユニクロのウルトラライトダウンのコンパクトベストを着ています。
さいごに
ということで、
- 襟効果でだらしなく見えにくく
- 急な近所への外出にも耐える最低限のしっかりさを持ち
- 腕まくりしてもヨレヨレに伸びない
という、わたしにとっての良さをもつシャツを部屋着にしています!
余談ですが。
拝読させていただいている、ゆうさんのブログで、無印とユニクロのフランネルシャツの比較記事を拝見したことがあります。
▷ 【ユニクロvs無印】フランネルシャツを比べてみました。 – 理系女子のシンプルライフ 〜時々アロマ〜
ゆうさんはユニクロを選ばれていたのですが、私は無印を選びました。
やはり優先し求める条件というのは人によって違うのだなぁ~と、しみじみ感じた記事でした^^
こういうの拝見すると、とっても面白い!
ところで、無印の服って、同じデザイン・サイズであっても、シーズンごとにシェイプや着丈などが微妙に変わっているので、毎回試着してみるのをお勧めします!
面倒くさがらずに、ぜひ★