昨年の中津川フェス(中津川ソーラー武道館)で、NakamuraEmiのファンになりました。
そしてその直後、地元FM局のイベントに行って、ご本人と握手&会話&サインしてもらったほど。
2018年、そんなNakamuraEmiさんのワンマンライブ&出演イベント3つに参戦したのです。(すべて夫も一緒)
てことで、それらの簡単な覚え書きを‥。
2018.2.9(Fri)|モーチャーフェス@名古屋クラブクアトロ
ずっと聞いていた地元FM局ラジオ番組主催のフェス。(番組は終了しました)
まさかのNakamuraEmi登場とのことで、チケットゲット。
他に出演したのは、ビッケブランカと、MOROHA。
地元だけに、ビッケブランカ目当てのお客さんが多い中、意気揚々とNakamuraEmi目当てでいってきた!
セトリは忘却の彼方ですが、いつも通りとにかくパワフルで、真摯で、可愛かった。
このイベントより先に解禁されていた新曲「新聞」。
この中の歌詞の一節を耳にした途端、涙が溢れた。
どんどん便利になったから
どんどん面倒が溢れてでも全然人の心は
いつまでたっても便利にならない
この前の #モーチャーフェス でこの曲フルで聞いて、やっぱ泣いてしまった。本当、この人の声と曲と歌詞は刺さる。染みる。
朝日新聞ラジオCMソング #NakamuraEmi スペシャルムービー https://t.co/nvd584HQG5 @YouTubeさんから— こるり (@koruri130) February 13, 2018
なんだろうなぁ。
彼女の書く歌詞と歌声は、琴線に触れて仕方ない。
剥き出しのリアルを、言葉にしてくれる。
そしてそのリアルは、同世代で同性のわたしには、より深く刺さるんだ。
モーチャーフェス、改めてご来場ありがとうございました!
最後にみなさんで撮った写真ですー!
こんなに多くの方に集まってもらってすごく嬉しい。#モーチャー #モーチャーフェス#NakamuraEmi #MOROHA #ビッケブランカ pic.twitter.com/FvwRVCa971— MORNING BOOOOOOST (@boooooost_zip) February 14, 2018
2018.5.22(Tue)|NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.5 ~Release Tour 2018~@岐阜club-G
3.21にリリースされたニューアルバム「NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.5」のツアー!
今回は、Gt,カワムラヒロシさんとの2人編成です。
このツアー、前半は2人編成、後半はバンド編成という2度美味しいツアーなんです。
カワムラさんが岐阜出身ということもあり、まだ無名時代はこの東海圏でライブを重ねていたそうで、観客・出演者ともに感慨深い思いがこみ上げる地・岐阜での開催なのです。
整理番号は「14」「15」!
当然の如く最前列、しかもカワムラさんの位置(向かって右側)を陣取ることができて、めちゃくちゃラッキーでした。
場内待機❤️
グッズはタオルをゲット!#NakamuraEmi pic.twitter.com/50iWqrzWEb— こるり (@koruri130) May 22, 2018
登場から始終、涙腺の崩壊を抑えるのが大変で、うるうるしながら飛び跳ねていたのです。
もうね、わたしにとってNakamuraEmiのライブで泣くなっていうのは無理な相談です。
ニューアルバムからの曲はもちろん、今までの曲もたくさんで、ほんとに楽しかった。
「スケボーマン」演ってくれたの、嬉しすぎる。
やはり2人編成だとじっくりじっくり聴けるのがいい。
いやもちろん、バンドもいいんだけどね。
今回、カワムラさんのギターソロの時間が結構設けられていて。
そんでそれがまためちゃくちゃ格好良くて、カワムラさんも超絶ノリノリで!!なんとギターの弦が切れた(笑)。
ほんと、カワムラさんのギター好きっす♡
ライブ前のSEで流れていた曲が格好いいなって思っていたのだけど、カワムラさんのユニットだった!
ライブ後、物販で出ると知ったので、夫が即購入してました。
夫もカワムラさんのギター大好きなんだよね。
NakamuraEmiのサウンドが好きな人は、絶対にこっちも好きになると断言できる。
岐阜の皆様の拍手が
一曲一曲
長くて
大きくて
その音だけで胸がぎゅっとなり
5年前初めてライブした日のことからの積み重ねを思い出して胸が熱くなりすぎました。カワムラヒロシさんがいてこその今日の時間、改めてブログ書きます。
ひとまずお礼まで。
心からありがとうございました!! pic.twitter.com/zT0j4xFkeg— NakamuraEmi (@nakamura_emi) May 22, 2018
2018.7.1(Sun)|NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.5 ~Release Tour 2018~@名古屋クラブクアトロ
ツアー最終日が名古屋という、うれしさが!
今回は、バンド編成!
- Gt,カワムラヒロシさん
- Ba,鹿島達也さん
- Dr,河村“カースケ”智康さん
- Per,大塚雄士さん
名古屋クアトロは音響がイマイチよくないので(音が割れやすい)会場に残念感があるのですが、でもこのサイズのハコで聴けるのはうれしい限り。
場所も、4列目向かって右側をゲットです。
やはりバンド編成だと音の迫力が増して、爆発力のある「大人の言うことを聞け」「かかってこいよ」「YAMABIKO」などは、断然盛り上がりが違ったりもするのです。
メンバーのソロパートもしっかり作ってあって、中でも、Gt,カワムラヒロシさんとBa,鹿島達也さんのセッションは楽しすぎた。
セットリスト
- don’t
- 大人のいうことを聞け
- かかってこいよ
- N
- スケボーマン
- 使命
- 波を待つのさ
- 星なんて言わず
- 新聞
- メジャーデビュー
- 教室
- モチベーション
- YAMABIKO
- 【アンコール】女子達
1回目のMCを挟んでからの
- 使命
- 波を待つのさ
- 星なんて言わず
- 新聞
はもう、NakamuraEmiの精神世界に引き込まれてしまったかのよう。
ただただ、バンドの音と彼女の声の中を漂うような気持ちだった。
- メジャーデビュー
では、ギターイントロに合わせた観客の拍手の大きさに驚き、胸を打たれた彼女の瞳に涙が浮かび上がったのが見えた。
それをぐっとこらえて歌いだした力強い声に、こちらも胸を打たれる。
- 教室
では、「ラーラーラー」の合唱!
Emiちゃんに煽られるままに、大声で応えるわたしたちww
会場には、小学生~中学生ぐらいの女の子がいたけれど(保護者も一緒)、その子たちに届くといいなぁ。Emiちゃんが伝えたかったこと。
ラララ もう忘れないさ 教室が全て クラスが全て 生きてきちゃったけど
ラララ 世界はもっと 想像より広くておかしくて カラフルだって
- YAMABIKO
なんてもう、盛り上がりも最高潮です。
コール&レスポンスもこれまた最高で!
終わってしまうのが、本当に寂しかった…。
#NOUV5 ツアー全22箇所 最終日 名古屋CLUB QUATTRO 無事終了致しました。お客様のものっっっすごいパワービシビシ伝わってきました。本当にすごかった。改めてブログに書きます。
心からありがとうございました。#Volkswagen #フォルクスワーゲン #vwgolf #NakamuraEmi #oyaide #名古屋clubquattro pic.twitter.com/8QwzcO5kFE— NakamuraEmi (@nakamura_emi) July 1, 2018
今年も中津川フェス、出演
なんてしみじみしたのもつかの間。
ツアーが終わってからも、精力的に各地のフェスや対バンライブを行ってきた彼女。
今年もまた、中津川のフェスに出演なのですよ♡
カワムラヒロシさんの地元
岐阜県で行われる最高なフェス
中津川 THE SOLAR BUDOKAN!
太陽光発電で全てができているという
ワクワクが詰まっております。私は9/23に出演させて頂きます。
Gt.カワムラヒロシ
Ds.片山タカズミ
メンバーでいきます!
よかったらお待ちしております! https://t.co/9i48Qh1fbo— NakamuraEmi (@nakamura_emi) August 26, 2018
今年も参戦予定なので、絶対みるよぉ~!!!!
追記:フェス行ったので感想書いた!