現在、夕食宅配サービスのヨシケイを10日間半額お試し中です。
昨日で半分の5日が終了しました。
サービスそのもののレビューは10日間終わってからにするとして、今回は5日間試した中で感じたことを綴ってみます。
「買い物」と「献立を考えること」を手放しただけで、気持ちが変わった
朝食は作っていないし、共働き(夫も私も正社員)なので昼食も作っていない。ましてや子供もいない。
そんなわが家なので、お子さんがいる家庭に比べると、食事を作るハードルは低いのです
また、細かく栄養を考慮しているわけでもないのです。
自分の中の何となくの知識だけで、脂質・糖質ダブルの取りすぎは避けているし、何らかの野菜は必ず食べるし、積極的に玉子を食べるようにしている程度。
しかし夕飯だけとはいえ、週末に買い出しに行き、おぼろげながらも1週間の献立を考えることは、案外面倒なものだと感じていました。
ヨシケイの夕食宅配サービス利用により、
- 家に帰れば夕飯の食材が用意されていて
- 献立が決まっていて
- あとは調理するだけ
という状態に。
今までと比較すると、とてつもなく少ない労力で夕食が作れるようになりました。
ヨシケイのお試し1日目にして、夕食づくりにまつわる面倒さを手放した時の、心の軽さを感じました。
帰宅する夫を迎える気持ちに余裕ができたし、何よりも献立を考えないというだけで、頭がすごく楽でした。
今日はヨシケイ2日目。2日目にしてわかったことがある。
献立を考えること(そしてそれに付随する買い物)は、ものすごく頭を使っていたみたいだ。昨日と今日、帰宅する夫を迎える心が軽いし、本気で頭が軽く感じる。(帰宅後で、しかも当社比)
私、もう6年もそんなに頭使ってたんだ‥!すげい!— こっち@はてなブログ (@kocchi130) 2017年11月28日
上記のツイートは2日目のものですが、昨日に5日経過してもこの感覚は変わりませんでした。
自分のキャパを超えていたのかもしれない
今までと比較した時の、この頭の軽さからわかったのは、
ということ。
仕事でいくつもの業務を並行して行うためにそこそこ頭を使っているのに、その仕事を終えて帰路につきながら、今度は冷蔵庫の中身を思い出しながら立を考える。
それは仕事ではないけれど、私が家庭で担う役割として当たり前にやらなければけないことだっただけに、無意識に頭をフル回転させていたんだなぁって。
だからこそ「考えなくていい」ということが、頭と心にこんなにも余裕を与えてくれるのだとわかり、心底驚きました。
当たり前を疑って、無意識のストレスを失くしたい
「当たり前」と思っていた行動を見直してみることは、ストレスのない生活により近づくことができるアプローチのひとつだと感じました。
例えば今回の「買い物・献立を立てる」の外注は、古き良き時代からすると、妻としての仕事をサボっていると捉えられるだろうし、人によっては「家事をしていない」と眉をひそめるのかもしれない。
それでも、自分の生活を廻しているのは自分なのだから、自分がラクでストレスなく暮らすのが一番大切なことだと思うのです。
人の「当たり前」が、自分の「当たり前」である必要はない。
今回、じぶんと自分の家族を基準にした、心地よい暮らしを作ってゆくヒントを手にすることができた、と感じます。
ヨシケイについては、10日間のお試しが終わったらレビューするつもりなので、興味ある方はぜひ読みに来てください^^